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金銀花 No.6〜No.10

金銀花 No.6

先日の大雪は大変でした。山梨県全県での被害ということで、雪害も県全体、広範囲に広がりました。当初は交通や流通にばかり気が行っていましたが、一段落してみると今後の被害のほうが大きく心配です。住宅の軒やカーポートなどはもとより、畑や果 などの被害がかなり広がっていて、ハウスだけでなく路地栽培の畑にも影響があるのではないでしょうか。みなさまの被害があまりないことを願っています。

花粉症と空気汚染

今年も花粉症の季節がきました。江戸時代、日光街道は杉並木が続いていましたし、里山には杉林も多かったはずですがスギ花粉による病というのは聞いたことがありません。今のように花粉アレルギーが毎年恒例で出現したのはいつからだったでしょうか。記録や記事を調べると東京オリンピックが開催されたころから花粉症として認識されています。 原因は終戦後復興のために大量の伐採が行われ、はげ山になったため、がけ崩れなどの災害防止のために成長の早い杉やヒノキが大量に植樹されたことです。

10 年くらい経過した 1964 年、オリンピック開催の年を挟んで、植樹した木々の花粉が大量に飛散を始めたことでアレルギーを起こす原因になったようです。また食生活の変化が大きく関与することも証明されています。 炎症を起こす物質にはヒスタミンやロイコトリエンという物質がよく知られていますが、ヒスタミンは体の中でも合成されますが古くなった青魚(サバ、イワシなど)のタンパク質にも含まれていますし、ロイコトリエンは動物性たんぱく質や動物性脂肪(チーズ、バターなど)の過剰摂取により、体の中で造られます。

このため、高脂肪で高カロリー食を食べ続けると炎症物質が出やすくなりますから、花粉症の時期は和食のような低カロリー食を中心にして、質の良いタンパク質を少なめにというのが食生活面での予防策になります。体温が低いひとや身体が冷えやすい人は新陳代謝が悪い場合が多く、アレルギー反応をおこしやすい体質になっていますので、ビールの飲み過ぎや甘くて冷たい飲み物にも気をつけてください。環境の面でも空気汚染が広がっています。Pm2,5 などの小さい汚染物質は肺胞に入りやすく炎症の原因にもなります。ひどいときには外出時にマスクをご使用ください。

衛益顆粒

花粉症には衛益顆粒がおすすめですが症状によってはほかの処方と組み合わせるといい場合もあります。どうぞ、ご相談下さい。

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金銀花 No.7

気候が良くなり気持ちのよい日も多くなって参りました。花粉も一段落してきましたので、花粉症で悩んできた方も少しずつ体調が回復して来たと思います。仕事も運動も屋外の活動が多くなるこの時期には時 、毛虫の毛や蛾の鱗粉による接触性皮膚炎になる方がいらっしゃいます。林の中でうっかり漆の木に触れてかぶれてしまったり最近はマダニによる被害も報告されています。ペットのお散歩でお出かけの際など樹の下や雑草地などでは長袖のシャツに帽子、手袋も忘れずに着けましょう。

めまい

このひと月くらいで平均気温が 10 度以上高くなりました。身体を動かすと汗も出ますし日差しの強さでクラクラするほどです。 ここのところ店頭でめまいのご相談が増えています。めまいは眩暈(げんうん)といいます。眩とは目がくらむことで、暈とは頭がふらふらすることです。この二つの症状は同時に現れることが多いので眩暈というようになりました。事故やケガをして後遺症として残っためまいのように、原因がわか っているときは対応の方法もありますが、はっきりした原因がわからないまま症状も長引いてきますと生活に差しさわりが出てきます。

症状もいろいろ複雑で、めまいとともに耳鳴りや頭痛があり、ストレスや悩み事で悪化し、顔は赤くなりやすく、ちょっとしたことでイラつく。夢を多く見てよく眠れない。気持ちが落ち着かないということを訴える方もいますし、静かにしているときはいいが動くとめまいが悪化する。疲れると症状がひどくなり、食欲も落ちて心臓がドキドキして熟睡できず、髪の毛も抜けたり切れたりつやも無くなり、体力の低下を自覚して一層不安になってしまうこともあります。

そのほか年齢と共に耳鳴りがひどくなりめまいもするようになったとか、めまいと頭重で食欲も落ちて寝てばかりいるなどと、ひと口にめまいといっても症状も人それぞれ、原因も異なることがたくさんあります。「めまいがするんだけど、どうしたらいい?」と聞かれることも多いですが、やはり今の症状について悪化する条件があるのか?日内変動はあるのか。睡眠は?食欲は???? からだに合う漢方薬を見つけるためにお聞きしたいことは山ほどあります。どうぞお時間に余裕を持ってご来店ください。みなさまが毎日笑顔で元気に過ごせるようお手伝いをしたいと思います。

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金銀花 No.8

この夏は日本中、あちらこちらで災害が多発し多くの人が生活の場を失いました。冬の大雪を思い出します。いまのところ山梨は比較的影響が少ないのですが自然の気まぐれに油断はできません。世界では、エボラ出血熱がパンデミックとも える大流行への兆しも見えます。既に新型ウイルスも複数確認されて、島国日本といえども楽観できない状況ですが、いまのところ治療はおろか予防方法さえない状況です。世界中に飛び火しないで収束するように祈るばかりです。

秋に向かって

まだまだ残暑は続きますが猛暑は一段落でしょうか。夏のお疲れを残したままになっていませんか?年々気温も上昇し 40 度近い気温のところもありました。ちょっと前には甲府がいつも一番でしたが最近は埼玉や岐阜に取って代わられそうです。気温を操作してネタにしているなんて噂もありますが、やはり暑いのでしょう。それと共に気象も激しくなり日照りか豪雨になりやすく、夕立というよりモンスーンと表現したいくらいです。

子供のころのような穏やかで安らぐ環境に戻ってほしいと思います。何度もご紹介した「梅水」やはり最高ですね。500ml の水筒に大きめの塩梅干しをクチュッと潰したものと赤紫蘇の葉を少し入れて氷を 2、3 個、後は水を入れて持ち歩きます。これに麦味参をのんでいただければ万全です。

糖分やアミノ酸をたくさん含む○○スポーツドリンクよりずっと効果があります。また梅にはクエン酸がたっぷり含まれていますが、クエン酸は尿酸の排泄も促しますので尿酸値の高いひとや痛風の方にもおすすめできます。これから秋の運動会やスポーツシーズンにも大活躍しますのでどうぞお試しください。

夏は熱を下げるために血管が広がります。そのために血圧も下がるのですが低血圧の人はだるい、眠いとか貧血状態になり易くなります。体力低下を防ぐためにも麦味参をはじめ婦宝当帰膠やアスリーブを予防手段としてのんでいただくことをおすすめします。 これからの季節は涼しい風も吹くようになり過ごしやすくなります。 屋外に出て澄んだ空気の中で身体を動かしましょう。これから秋の運動会やスポーツシーズンにも大活躍しますのでどうぞお試しください。

プログリーン

活性酸素の活動から人体を守る SOD などの抗酸化物質。この SOD などを豊富に含む大麦若葉のサプリメントが入りました。糖尿の方にもおすすめできます。お試しください。

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金銀花 No.9

子供たちの夏休みも始まり夏到来です。連日の真夏日で睡眠不足や冷たい飲食物のとりすぎなど、体力の低下も心配な季節になりました。そうは言っても夏は楽しいこともいっぱいです。おとなも短い夏休みを楽しい思い出にいたし し ょう。7 月 13 日の子宝セミナーには多数の方の参加をいただきありがとうございました。講師の佐藤孝道先生、陳 志清先生もみなさんの意識が高く熱心な心意気を感じて、お話にも熱が入ったと仰っていました。これからもみなさまのご期待に応えられるよう勉強を続けて行こうと思いを新たにしております。

夏の健康

最近は突然の豪雨が狭い範囲に集中して降る傾向にあります。先日も市ヶ谷のビルで勉強会の途中、急に雨が降り出しました。外を眺めると雲の流れがよくわかります。全体に曇りとか雨雲が広がるというのではなく北から南に向かって一筋に黒い雲がサ―ッと延び、稲妻がピカピカと目に入ります。見晴らしの良いところでしたのでその様子が天気予報の映像とだぶり、妙に感動してしまいました。これからはこのような予想できない嵐が多くなるということですので晴れていても注意が必要ですね。

またこれからの時期は体力低下を防ぐために十分な睡眠が必要です。寝るときは暑いので窓を開けて寝る方も多いのですが、夜明けにぐんと気温が下がると寝冷えをします。お腹をこわしたり咽喉が痛くなったり夏バテのように
だるさが出たりと夏かぜは体力を落とします。これに食欲不振が加わるとダブルパンチ!!

おすすめは「勝湿顆粒」身体の湿気をとりさっぱりする、漢方の除湿器です。これで身体がスキッとしたら体力温存のために「麦味参」をのみましょう。これは「飲む点滴」の異名があるくらい身体に栄養と活力を与えてくれます。夏の紫外線によるシミやくすみには「セ・サージ」がおすすめです。私も毎晩そばかすの混じったほっぺに薄く塗って寝ますが、心なしか効果が出てきたように感じています。年令と共に肌のしわやたるみもでてきますが、グミ科の「沙刺サージ」の力でハリとツヤを取り戻しましょう!!今年の夏は「麦味参」「セ・サージ」で決まりです。

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金銀花 No.10

平凡な生活があっという間に激変することもあるのですね。先の震災もそうですが、山梨からはちょっと距離があるものですから、正直なところ実感として感じていなかったのかもしれません。長野県、岐阜県境の御嶽山の噴火はショックでした。私も登ったこともありますし、霊峰でしたので本当に驚きました。ちょうど大阪の勉強会に向かっていましたのでワイドビュ ーしなのの窓から木曽福島の駅辺りで「見えるかなあ」なんて気楽に見ていましたが、その後甚大な被害が出ているのを知りわが身の呑気さに身の縮む思いです。早く収束することを祈るばかりです。

エリカ・アンギャルさん

日本中医薬研究会の秋のシンポジウムが大阪で開催されました。今回はミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントのエリカさんをお呼びしました。彼女は高校三年生の時に大分県に留学され、昔の和食、田舎料理の毎日を送る中でお肌のトラブルがすっかり無くなり、食事もたくさん食べているのに関わらずどんどん身体が引き締まり、プロポーションが良くな ったことから、帰国後は大学院まで栄養学を研究し日本で栄養コンサルタントとして活躍することになったのだそうです。

いま、日本女性が「栄養」というものを勘違いし、間違ったものを間違 った方法で摂取しているのがとても残念だと話されました。私もまったく同感で毎日店頭でお客様に話していることが正しかったのだというメッセージをいただき大きな勇気をいただきました。アトピー性皮膚炎や肌荒れ、内臓疾患など一度なってしまうとなかなか治りません。病気の治療より病気にならない予防をしましょう。食事が改善されてもエリカさんのようなスタイルにはなりませんが、内面からの美、美しい肌は手に入ります。

さて、7日から湖南省、長沙の湖南中医薬大学附属病院に研修に行ってきます。かなりの奥地でホテルにはシャンプーはおろか、歯ブラシも無いようです。覚悟して行きますが、中医学のヒントと知恵はしっかり持ち帰ろうと思います。

秋の花粉症

今年もイネ科の花粉や菊や金木犀など秋草の花粉が飛んでいます。私もやられています。0.9%濃度の食塩水で鼻を洗い、イーパオと天津感冒片、涼解楽、衛益顆粒、 板藍茶で凌いでいます。この食塩水は何にでも使える万能水です。1リットルのお水を沸騰させ食塩(NaCL)を9g入れるだけでできます。目を洗っても鼻を洗ってもうがいしても沁みないで調子よくなります。おためしください。

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NEWS

実力薬局100選・2部門で受賞

[NEW] 2019年度実力薬局100選において「漢方相談薬局部門」「不妊・子宝部門」を受賞しました。

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漢方通信「金銀花」

桂子先生が、漢方をわかりやすく解説している漢方通信です。

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