よくある質問
漢方周期調節法について、よくある質問をご紹介いたします
早い方ですと1ヶ月という方もいますし、最長で3年間という方もいらっしゃいます。
年齢も若ければ早いかというとそうでもありません。
確かに42才くらいで相談に来られる方は 条件が厳しいですが、3ヶ月で妊娠されているケースもあります。
いずれの場合も基礎体温表がどんどんきれいになっていきます。と同時にご本人の体調もよくなります。
すべての方が同じ金額ではないのですが、大体1ヶ月2万円くらいかかります。
これ以下の方もいますし、3万円くらいかかる方もいらっしゃいます。
ご主人もご一緒にのんでいただく場合もありますが、男性は1ヶ月1万円くらいです。
必ずしもそういうことではないのですが、できれば一度はお会いしたいです。
ネット上でメールや体温表を送っていただいて、漢方薬をお送りするということもしています。
どのような方法でも その方の体調や体温表の変化で内容も変わりますので情報は多い方がいいと思います
低温期の悩みですが日常的に低体温のひとが多いようです。平熱が35度とか中に は35度もないひとがいます。低温期と言っても低ければいいと言うことではありません。卵巣のなかではちゃくちゃくとその月に排卵するべき卵子が育てられているのです。妊娠したら高温期。ばかりではありません。基本的な体温が低ければ卵は成熟できま せん。低温期が36度以下、高温期でも36.5度以下ですと妊娠の確率は低くなります。 全体的に体温を上げるように、補血薬で良い血液を増やし、ホルモンの分泌を増やすため に補腎薬をのみます。同時に活血薬も服用します。